掘り起こし、思い起こし
ページどこやったけ?と探してみたら前回上げたのが294日前だった。あらあらまあまあ。
またしばらくしたら埋まっちゃうかもしれないけど、掘り起こしてみる。えっさほいさ。
舞台の設定を考えるの楽しいかもしれないなと思ったので覚え書きメモ。
世界の椅子取りゲーム
勝負に勝つには椅子に座らなければならない
着席すると"あること"しかできなくなる(し続けなければならない)
人間ルーパー/ヒューマンルーパー
ウーパールーパー(言いたいだけ)
あれあのそれどれ
物語に本来登場するワードを「あれ」とか「それ」に置き換えて展開される話
観客はそれぞれの「あれ」を思い浮かべる。
固有名詞の抽象化で世界は変わるのか?
(〜という言葉が世界から、なくなったらというifif)
モチベーションを下げないために
作品のことを考える、書き出す、人と話す時間を設ける。
学生時代の時間割のような、曜日割みたいなものを決めて取り組んでみようかな。
〜曜日は映画/〜曜日は舞台/絵/写真/みたいに
一週間のうちにいろんなジャンルのものを見たりそれに取り組んだりして、週間を習慣に。
無理はしない程度にのんびりやる。
最近のよかったこと
近所の猫が餌も与えていないのに、警戒心0で写真を撮らせてくれるようになった。ただし、一定の距離感は保たれている。
(半ば住み着いている猫は二匹でよく見かける。一匹は外に置いてある椅子がお気に入りらしい)
初めてリーディング公演に出られた。声だけを使うことに興味があったのでとても良い経験でした。参加させて頂き、ありがとうございましたの気持ち。
家を出る前になんとなしに母が言った「無理しないでね」という言葉に愛情を感じた。
(私からすれば、こっちの台詞!でもある)
子は親のふとした言葉で傷つきもするし、救われることがある。逆も然り。いや、親と子の関係だけでもないか。
全く会ったこともないのに写真を見ただけで泣いてしまうということは、初めての体験でこれはいったいどういう心理状態なんだろう。
祖父の写真に父の面影があったからなのか、それが悲しいから来るのか懐かしさなのかこれという言葉が見つからないけれど、いろんな感情が一気に巡ったことはよく分かった。