20代の遠足

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珍しく観光スポットと呼ばれるところに幼馴染と行ってみたという話。

電車でゆるーく行ける距離だけど、なんだかんだ行ったことない場所だったので、遠足気分になれて楽しかった。

カメラの諸々を忘れてしまってしょげながらも、スマホの容量を犠牲に大量の写真を撮った。

撮ってよかったなと思うものって何度も見返してしまうんですが、今回はそうなるのが多くてとてもよかった。でもなおさらカメラで撮りたかった...ぐやじぃい。

観光スポットの真横にある家の窓から顔を出す猫ちゃんとか、スマホの容量空けるので待って待ってとなってたら居なくなって、帰ろうとしたらひょっこり現れてくれたのでなんて空気の読める猫ちゃん!と感動したりした。

 

ずっと撮りたいなぁと思いつつも、なんだか照れ臭くて撮れてなかった幼馴染。

彼女は撮られ慣れないと言っていたけど、実は私が写真を撮られることの抵抗感が弱まったのって、卒業式の日に彼女といっしょに写真を撮ったことも大きいなと、今ふと思い出した。感謝の気持ち強い。

あと、長生きしたくないと言っていたけれど、私は彼女に長生きしてほしいなと思う。

 

大事な人を写真で残せるのってめちゃくちゃ幸せだな。私は歩く場所どこでも立ち止まっては気になるものを発見してしまうので、それを許してくれる人と散歩するのはとても居心地が良い。


結局、全部回りきれていない(カメラを持ってまた行きたいワガママを聞いてもらった)ので、また寒くなったらリベンジマッチしに行くことになった。

今回も夜はとても寒かったので、もっとあったかい格好して、行きたかったご飯屋さんにも行くんだ。自分の中で、あ、ここはカメラで撮りたいー!!って場所も覚えたのでタイトル奪いにいく。

 

最近のよかったこと

・冬を感じるようになった(さむい)

・裏起毛のスウェットの肌触りが心地よい。

・お父さんの誕生日が明日