四限目_Photoshopのショートカット
前に入れたレイヤー名を変更したらテキストも変わるスクリプトをもっと気軽に使えるようになりたくてPhotoshopのショートカットを設定してみた。
参考にしたサイト↓
Photoshopでオリジナルのキーボードショートカットを登録する方法
https://www.nxworld.net/tips/photoshop-customizing-keyboard-shortcuts.html
[新しく登録したもの]
こないだのスクリプト起動
command + _
スマートオブジェクトに変換
command + ^
ついでに、よく使うショートカットキーの確認。ふとしたときにど忘れしちゃうときあるので復習。
基本的に初期設定いじってないので今後使いやすいの思いついたら変えるかもしれない運転。
command + : →ガイドの表示/非表示
command + c →コピー
command + v →貼り付け
command + s →保存
command + shift + s →別名で保存
command + opt +shift +s →web用に保存
今日書き出せたのはここまで!随時追加しようメモメモ。
今日のよかったこと
電車の中で子どもが「すげぇぇ!!電車が浮いてる〜!!」とテンションがめっちゃ上がっててほっこりした。(浮いてない)
子どもの目線の高さだと高いところにある線路の上を走ってると浮いてるように見えるよね。小さい頃そんな感覚になったのを思い出した。ほっこり。
ちょっと前に100円均一で買ったマルコメの豚汁(4食入りのインスタント)がおいしい。
最近のお昼の友。最初具が全然入っていないと思っていたら、最後の最後にちょこっと出てくるタイプだった。お得感あってよい。
あと外で食費発生しなかった日は自分の中のえらみ度高くてよい。
ベルトを通す
私の中にある男性的動作のイメージの話。
自分でベルトを着けている時に
この動作はなんだか男性的だなと思っていたら、撮影現場のオーナーさんが「左から通して着けるんやね。今は男性がこっちからつけるとか、女性はこっちからつけるとかなくなったんかなぁ」と言われて、私は男性で多い?ベルトの付け方をしていたことを知った。
右手にバックルを持って、端を左側から通すタイプ。
でもこれ調べてみたら、ズボンのデザインや利き手によっても結構やりやすさ違うらしい。そりゃそうか。私が持っているデニムやボトムの多くは前の重なりが左側にくるから、そういう付け方で馴染んでいるのかもしれない。ワンピースやスカートの上からベルトを付ける時も左側から通すのに慣れているので基本的に変わらない。
以前からベルトの着け外しをしている時に自分がなんとなく男性っぽい瞬間だと感じていたのはそういうことだったのかと妙に合点がいったのでした。ガッテンガッテン。
あと、ベルトカチャカチャさせてるの男キャラで多いイメージだからかな。
男性的とか女性的とかそういう境目が無くなってきている時代だと思うので、気にしなくても良いことなんだろうけど、
自分の中で性別の認識がちょっとした動作で変わるの、変身してるみたいで楽しい。変身ベルト通し!
メイクや、下着の雰囲気、ヒールの有無で気の持ち方や歩き方が変化するのと同じ感覚かも。服自体をたくさん買い換えなくてもそういうささやかな変化でファッション楽しめるのも良いなぁ。
もう年内は買ったとしても2〜3着しか服を買わないぞという強い気持ち。ちょっとずつ、惰性で着てしまっているものとかをきちんと精査する。
今から大掃除をちょっとずつすると年末に慌ててしなくて済むらしいので、ちょこちょこやるんだ。やらなきゃいけないこともちゃんとやる。
写真は少し前に見かけた消された女子トイレ。トイレお引越ししたのかな。
最近の良かったこと
電車で先に乗車した親子連れの方の落し物をとっさに渡せた。これで違う人のだったら行き場がなくなってしまってそわそわしてしまうところだった。持ち主の元に返せてよかった。
アニメ版のピンポンを見終わった。少し泣いた...血は鉄の味がする。
才能がある人が勝つとか、努力したら勝てるとかいろいろ考えてしまっても、人生の最終地点は勝敗だけで決まったりはしないのかもなと思った。もちろん勝ち負けで左右する場面もたくさんあるだろうけど、きっとそれだけじゃないよなぁって。希望。
三限目_エクセルのちょっとしたこと
仕事でグラフ更新作業をする時に、細かい金額が書かれたエクセルデータを支給される事が多いけど、実際入力で使うのは下3桁を切り捨ててからInDesignにコピペして使うので、そのままだと結局手打ちしないといけなくなってしまうのでググった。今日の覚え書き。
下3桁を切り上げずに非表示にする方法
参考にしたページ↓
【EXCEL】端数を切り捨てて千円単位で表示するには?|きままブログ
切り捨てるときはセルにTRUNC関数を入力すれば良いらしい。
切り上げる場合はセルの書式設定。
このサイト、TRUNC関数とセルの書式設定の比較までしてくれてて、丁寧で分かりやすい。
昔はエクセルの苦手意識強かったのに最近はそうでもないかも。
まだまだ知らないことばかりだけど効率良くするために検索したらいろんなヒントがネット上には流れていて有り難い時代だ。しみじみありがたや。
あと今日やったトンボの作り方、基本中の基本かもしれないけど印刷会社のテンプレート使うだけじゃなく自分でもささっと作れるように復習した。
分かりやすかったページ↓
Illustratorでトンボの作り方が図解つきで完璧にわかる
https://296.co.jp/article/48211820182309
最近のモットーは「"分からない"を放置しない」大事にする。
健康回覧板
最近のよかったことは歯医者の通院をやっと卒業出来たこと。
もともと虫歯が出来やすい体質らしく、銀歯はまだないけど口の中はすでに樹脂まみれかもしれない。樹脂と言われると真っ先にレジンアクセサリーが頭を浮かんできて口の中にアクセサリーしてるみたいでかわいいなぁと思った。でもやっぱり欠けやすいらしい...定期的なメンテナンスとても大事。歯磨きもしっかりを心がける。
あとは数年ぶりに鼻血が出たり、喉が腫れてしまったり体調崩れがちだったけど、着実に健康へ向かっているのも良いこと。
そういえば、鼻血を出した時に酷く興奮したのなんでだろうって、よくよく考えたらストレンジャーシングスのエルを思い出したからだ!という単純な理由だった。いつまでも異能力系に憧れてしまう。根がオタク。
先日出させてもらったヘアショーの仕込みの時にスタッフさんとお話してたら、家で何を見ますか?みたいな話の流れになった。
最近はアニメ版のスラムダンクを見てて、今翔陽高校と対戦してるとこです。って話ですごく盛り上がったのも嬉しい出来事。
なんでもその方はめちゃスラムダンク好きだったらしい。ぱっと見漫画とか興味なさそうなお姉さんって感じだったのでギャップにびっくりしたけど、相手も私に対してそう感じていたらしくお互いに同じようなリアクションしてたのも面白かった。人は見かけによらず でそこが楽しい。
アニメ版は原作の最後までいかずにめちゃいい所で終わりますよ!と言われたのでアニメ版を見終わったら原作も読み出すやつだと思う。どのキャラもみんな好きだけど、ミッチーと桜木軍団が特に好き。あと、あの名台詞は主人公に言ってたんじゃなかったのね!と、今更ながら知る。ヤンキースポ根モノはどちらかというと好きなジャンルなのでそりゃハマるや。熱血漢系キャラ、最初はあつくるしいなぁとか思ったりしちゃうのに、見てるとだんだん応援したくなるの不思議だな。キャラクターに魅力があるからか。
有名な作品はいろんな場面で共通の話題になりやすいし、面白い作品が多いから今後も要チェックや〜しよう。まさか、CV小野坂さん出てると思ってなかったからびっくりした。知ってる声優さんたくさん出ててるので、わー!びっくり嬉しい!ってなる。
最近は日替わりでアニメ見だしたら楽しい感じ。生活面では枕も買い換えたので睡眠の質の向上がすごい。のびのび。
焼きしゃぶ、知らんけど。
何年か前にメモ帳に残していた下書き。
焼きしゃぶ、というものを始めて食べた。
前日、無性に食欲が湧かなくて、でもしゃぶしゃぶはいけそうな口ってご飯仲間な友人に言ったら、思い立ったが吉日、しゃぶしゃぶを食べに行こうという話になった。
鉄板で一瞬で焼ける早さにびっくりしながらも、ひたひたにしてつけるしゃぶしゃぶとの違いに感動する。滋賀県のバームクーヘン豚というのが大変美味しかった。バームクーヘン食べて育つってすごいな。
その人は私がご飯を食べているのをみるのが好きらしい。餌付け? そういえば、何年か前にも美味しい海鮮丼を食べに連れられ、美味しさのあまり涙目になるという人生初の体験をしたことがあった。あれも餌付けというやつかもしれない。
その人とはかれこれもう7年ぐらいの付き合いになる友人だけど、最近になって、身内や人とご飯を一緒に食べるのがあまり得意ではないということを知った。なのにご飯仲間、良いのか。
私とは逆だ。いや、確かに、クチャラーな兄と食べるのは得意ではないけれど、昔は門限に煩わしさを感じながらも、家族で食べるご飯というものに幸福を感じていた気もする。(これは今になってみれば?かもしれない。)
父の部屋には床に座って使うタイプの大きな四角いテーブルがある。そこで昔はテーブルを囲んで家族でご飯を食べていた。
父が入院して帰ってきてからは、それは父だけが使うテーブルになった。母と兄はそれぞれ時間をずらして折りたたみタイプの小さなテーブルで食べている。
かくいう私は、自分の机で黙々と食べる。
家で一人ご飯を食べるようになってから、外で人とご飯を食べることが美味しいと、うれしいと感じることが増えた。美味しいを誰かと共有したいんだと思う。
家で食べるご飯美味しかったはずなのに、外食の方が美味しいかもと思ってしまう舌になりつつある。ジャンクフードも美味しい。
お会計のとき、割り勘しようとしたら 魔法のカードでタダだったよ?と言われて、それは素敵な話だけど〜 違う違うそうじゃない!と鈴木雅之が脳内で歌い出す。カード払いは、店員さんの〜円ですという台詞がないことが多いから困る。
会話の合間合間に、「で、いくらだった?」と聞いたら「身長?175cmぐらいがいいかなぁ」とかわされたり、「ほっぺついてるよ?」ほっぺはついとる!「美味しすぎて落としてきたかと思って」上手いこと言う!
こう、珍しくツッコミに回りたくなる立ち回りになった。最終的にちょっとしか受け取ってもらえなかった。参りました...ありがとうございます。深々。
あと、会話の中で、関西人の語尾につける「知らんけど。」っていう言葉の万能性について話をした。
「あんた〜あれらしいで、お隣の佐々木さん、今週末グアム行くらしいわー知らんけど」が例文としてめちゃわかり易い。
「知らんけど。」って突然、突き放す感じというか、自分の言葉に無責任になれるすごいワードだ。しばらく口癖になりそう、知らんけど。
その人は最寄りまで送ってくれて、何か言いたそうな顔をしていたけど、私はそれに気付かないフリをした。普通に気のせいだったかもしれない。ずるいやつだな、知らんけど。
おめでとうの日
父が還暦を迎えた。
我が家は還暦祝いでなにか特別なことをしたりはしないけど、誕生日にはケーキを買ってきてみんなで食べる習慣がある。私の中では誕生日ケーキをみんなで食べるだけでも充分特別な感じがする。
ただ、父が病気になってからは気分次第でその場が大荒れになったことや、父だけが不在だったことも少なくはない。
せっかくのめでたい日なのに、微妙な空気になるのは切ないのでとても気を使う。
この日もケーキを買って帰ってきたはいいものの、兄の帰りが遅くて待ちくたびれた父と母は寝ちゃってて、おばあちゃんも寝る準備に入っていて
兄はよ帰ってこいと念じてたら、やっと兄帰宅。
みんなが集まる流れになった途端、父がバースデー拒否モードに入ってしまう。
なんと間が悪いんだろうと思いつつ、母が話しかけても、反発で怒鳴り始めたので慌てて誘導作戦開始。まずは父と2人だけになり、丁寧な言葉で話しながらも推しは強く、勢いに負けて笑った瞬間、そのテンションを崩させないようにひたすら話しかける。結果、誘導作戦大成功。珍しく、すんなりいってびっくり。
誕生日ケーキのスポンジやクリーム、正直あまり得意ではないけど、やっぱりみんなで食べれて良かった。
今の父は、どこか他人事のように接すると、向こうも態度が少し丁寧な気がする。
(実際、ケアマネさんは作業療法士さんや、外の人に対してはあまり怒鳴り散らしたりはしないので他人でいるスタンスは重要?)
元々父が私には弱い(甘い)というのが大きいかもしれないけど、最近は父のいる部屋にはあまり入らないようにしていたので、私自身も冷静に対応出来た。
そのあと、母に感謝された。頼られるのは嬉しいけど、頼られる度にここから離れられないような気持ちになってしまって複雑な気分になる。
家族というものに、固執している。といよりは元気だった頃のお父さんを忘れたくない、のに、目の前では別人の父がそこにいることに未だに戸惑って、立ち止まってしまっているのかもしれない。それが固執というのか、いつになったら進むのか。
父が小脳出血になって、高次脳機能障害を負ってから5年も経った。
5年もあればいろんなことが変わるし、変わらないことももちろんある。
おばさんから電話がかかってきた時、酷く現実味のない話だと思いながらも涙は止まらなくて、学校から必死に走って病院に向かった記憶が今でも鮮明に残っている。
当時は自分の父が60歳になるなんて想像もついてなかったな。おめでとう、お父さん。
大変なことも多いけど、何よりみんな健康でいてほしい。
写真は父の職場だった場所のメモ書き。
よかったこと
誕生日をお祝いできたこと。
良い匂いだと思うハンドクリームを買えた。
雀の親子を見かけた。
20代の遠足
珍しく観光スポットと呼ばれるところに幼馴染と行ってみたという話。
電車でゆるーく行ける距離だけど、なんだかんだ行ったことない場所だったので、遠足気分になれて楽しかった。
カメラの諸々を忘れてしまってしょげながらも、スマホの容量を犠牲に大量の写真を撮った。
撮ってよかったなと思うものって何度も見返してしまうんですが、今回はそうなるのが多くてとてもよかった。でもなおさらカメラで撮りたかった...ぐやじぃい。
観光スポットの真横にある家の窓から顔を出す猫ちゃんとか、スマホの容量空けるので待って待ってとなってたら居なくなって、帰ろうとしたらひょっこり現れてくれたのでなんて空気の読める猫ちゃん!と感動したりした。
ずっと撮りたいなぁと思いつつも、なんだか照れ臭くて撮れてなかった幼馴染。
彼女は撮られ慣れないと言っていたけど、実は私が写真を撮られることの抵抗感が弱まったのって、卒業式の日に彼女といっしょに写真を撮ったことも大きいなと、今ふと思い出した。感謝の気持ち強い。
あと、長生きしたくないと言っていたけれど、私は彼女に長生きしてほしいなと思う。
大事な人を写真で残せるのってめちゃくちゃ幸せだな。私は歩く場所どこでも立ち止まっては気になるものを発見してしまうので、それを許してくれる人と散歩するのはとても居心地が良い。
結局、全部回りきれていない(カメラを持ってまた行きたいワガママを聞いてもらった)ので、また寒くなったらリベンジマッチしに行くことになった。
今回も夜はとても寒かったので、もっとあったかい格好して、行きたかったご飯屋さんにも行くんだ。自分の中で、あ、ここはカメラで撮りたいー!!って場所も覚えたのでタイトル奪いにいく。
最近のよかったこと
・冬を感じるようになった(さむい)
・裏起毛のスウェットの肌触りが心地よい。
・お父さんの誕生日が明日