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自分の中で、一二を争うどうしようもない悪夢をみた。自分にとって大事な人の無関心の中に入るのは怖いというような内容のもの。泣いて目が覚めることなんて本当に久しぶりで、どうやって対処すればいいのか分からなくて困った。

そういえば昨夜は、父が 自分が死ぬ夢を見たとかで泣きながら暴れまわっていた。

その時は どうして悪夢をみて怒鳴っているのだろう。と思ったけれど

私自身も久しぶりに悪夢をみて、声にならない。どう消化すればいいのか分からない気持ちでいっぱいになった。

今の父が、暴れまわってしまうのも仕方がないなと、共感できる。

人によって怖いと感じるものは違うけれど、

恐怖心はコントロールが難しい。

だから、恐怖心に立ち向かえる人はかっこよく見えたりする。

悩んだ挙句、文字にしたら少し消化出来た。 

自分の中でネガティブなところだなと思っていることを 否定せずに受け入れて、肯定してくれた人の言葉は忘れないもので

「泣き虫で、でもたまに周りの人が驚くようなことをさらっとやってのける あなたが好き」って尊敬の念も込められた言葉を過去に言われたことをふと思い出して、救われた気分になりました。やっぱり言葉で人は生かされもする。

 だから私も人のことを全否定せず、肯定できる人でありたいし、尊敬の念を忘れずにいたい。

なんでも受け入れることとはまた違うかもしれないけど。プラスに置き換えれる柔軟な人でありたい。